神谷建築スタジオBlog 「木の住まいづくりのあれこれ」

愛知,岐阜,三重を中心に木のすまいの設計・監理、改修をてがける設計事務所です
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薪の整理

一昨日、昨日とお庭の師匠こと小笠原庭園さんが、我が家の薪となる丸太を搬入してくれています。
小笠原さんが手入れに入っている雑木林で伐採された様々な樹種の丸太たち。
我が家に引き取られなければただの廃棄物として処理されてしまう運命です。
そんなもったいないことはさせまいと、太っ腹な気持ちで引き取ることを即決いたしました。
ありがたや・・・。m(_ _)m

といってもまだまだ薪置き場が整備されていない状態ですので、とりあえずスタジオ駐車場の軒下へ積んでいたのですが、
「まだ2者ぐらいでますよ。」
とうれしいやら、あせるやらのお言葉を頂きましたので、本日朝一番で丸太の整理を行いました。



こやつらを



ドドンと。



他に置けない子達は整理して場所を確保。

師匠、安心してください。まだまだ置けますよ。

冬の間に割れるものは割って、薪置き場に積んでおかないとせっかくの丸太を腐らせてしまうことになりますので、時間見つけて頑張って割ろうと思います。
薪置き場の増設も同時に検討しないと。です。
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2015庭納め

2015年の庭仕事納めを行いました。

自邸「沢渡の家」の南面にある巾2間の開口部の前には、お隣の北側の窓があります。距離がとってあるのと、北側ということでお隣の窓ガラスが型ガラスになっていることで、お互いの視線がクロスすることはまずないのですが、それでもやはり気になるものです。計画時から塀等ではなく植栽での目隠しを予定していましたが、予算の関係上なかなか手がつかず、1年半放置された状態でした。そこをこの年末のせわしい時期に一念発起、一気に植栽をかけました。

お世話になったのは師匠「小笠原庭園」さん。

型のいいシラカシを持ってきてくれました。



わかりにくいですが、お隣の窓の前にシラカシの生垣ができました。これからどんどん枝を上、左右へと伸ばし、緑のスクリーンをつくっていってくれることでしょう。



今までスカスカだったモミジの裏側も一気に密度が上がりました。



小径もいい感じで樹々に覆われてきています。



低木として、新たに加わったヒュウガミズキ。まだ花の少ない3月頃に黄色い小さな花を一杯つけて春を知らせてくれます。



こちらは兵庫安国寺で有名なドウダンツツジ。真っ赤な紅葉も見事ですが、白い小さな花も可憐です。



息を吹き返した山採りのアラカシの足もとには、コナラの実生が紅葉しています。

これら以外も、仮植え場所で風にさらされ、根が張れない状態だったトキワマンサク2株の移植。スタジオアプローチの立手水の枠のムラサキシキブを移植し、その場所にセンリョウを地植えに。鉢植えで様子をみていたロウバイを地植えに。こちらも鉢植えのカクレミノをシラカシの生垣ができたことによって生まれた日陰部分に地植え。実生(鳥造園)で生えてきたネズミモチを常緑樹地帯へ移植などを行いました。

これから樹々は休眠の季節。庭仕事も一息ついて、来春の始動を待ちます。

今年は植えたな・・・。庭に植えられた樹々の本数が実生の苗、下草を除いて200本を超えました(笑)。2年をかけてようやくベースができてきたので、来年からは生長を見ながら少しずつ手を加えていこうと思います。
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アオダモ移植

スタジオのアプローチでお客さんをむかえていたアオダモ君。



水はけが悪いのか、元気がなく、今年は夏に一度葉を全て落しました。
落葉樹は1度葉を落としても、復活してくれるのですが、葉を落とすということは弱っているということですので、植え替えを決意しました。
アオダモは比較的強い樹種でして、植え替えも可能です。ですがせっかく根を張りつつあるものを移植するというのは気が引けますね。

根鉢の大きさを決めて、スコップを入れると拍子抜けするぐらい簡単に抜けました・・・

やはり根を張れていなかったようです。



一輪車に載せて、敷地奥の築山まで運びます。



移植先は斜面地の上方ですから、水はけもよく、土もこの土地の中では比較的いい場所なので、春には勢いを取り戻し、元気に葉を茂らせてほしいです。

今日はその他に山採りのアセビとキイチゴも移植しました。ともに仮植えをしたまま放置されていた樹達です。これで定位置が決まったので元気に育って欲しいですね。

今年の庭仕事は来週師匠がもってきてくれるシラカシ達で打ち止めでしょうか。
冬本番は移植も植え込みもできませんので、暖かくなった3月頃からまた庭づくりが始まります。樹が植えられなくて退屈ですが、春をじっと待とうと思います。
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ドングリ初収穫

庭づくり2年目にして初のドングリ収穫です! (≧▽≦)

これは本当にうれしい。
樹々が根付いて、環境に馴染み、落ち着いてきてくれた証拠です。
数はまだまだ少ないですが



クヌギと



シラカシ

早速庭のあちらこちらに蒔きました。
春にいくつ芽が出てくるでしょうか。楽しみです。

来年はコナラのドングリを期待したいです。
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カビバスター@沢渡の家

今朝は浴室のカビとの格闘の様子を。

自邸兼スタジオモデルハウスである「沢渡の家」の浴室は十和田石を壁の一部に貼っています。
十和田石・・・温泉とかでよく見る青味がかった石です。水にぬれると青が濃くなり大変いい表情をしてくれます。

しかし石というのは表面に目には見えないとても微細な穴が無数に空いているものでして、ここに当然水が入り込むわけです。そしてシャンプーやボディソープのカスなんかも。それらを栄養としてカビが繁殖します。換気扇を1日中まわしっぱなしにしてもカビは生えてきます。乾燥したって一緒です。繁殖を抑制することはできますが、防ぐことはできません。
彼らは人間なんかより遥か以前から地球上に存在し、人間なんか比較にならないぐらい生命力に満ち溢れている生命体です。なのでうまく付き合っていくしかないのですが、やっぱりカビが繁殖していくというのは気持ち的に穏やかではありませんし、見た目もよろしくありません。

ということで定期的に彼らと格闘するわけです。

今回は今までより一手間増やしました。

まず昨夜最後に入浴した私は、十和田石部分に浴室用洗剤を吹きかけ、ボディソープや垢などのカスをこすり落とします。その後カビキラー(種類要注意)を吹きかけ30分ほど放置をし、冷水(温水はだめですよ)で洗い流しました。あとは1晩換気扇を回し、乾燥させます。

そして今朝、ダメ押しの攻撃を仕掛けました。
昨夜のカビキラー攻撃で弱っている敵に追い打ちを掛けるように繰り出す攻撃はこちら。



消毒用エタノール。消毒用なので80%希釈されているものです。
エタノールは80%希釈のものが一番殺菌効果が高いそうな。その原理はよくしりませんが、こやつを霧吹きに移し、カビの繁殖が目立つ部分に吹きかけます。



おりゃ!



合掌。


エタノールは揮発性が極めて高いので、カビの根まで届くのか果たして疑問ではあるのですが、カビキラー+エタノールの波状攻撃で敵の攻撃意欲が削がれることを期待します。


自然素材を水廻りに採用すると、メンテナンスのことを心配される方が多いです。
もちろんメンテナンスは必要になりますが、近所の薬局で売っている身近なものでほとんど対応できてしまいます。
今回の対策も入浴後の5分+その後(別に朝でなくてもいいんです)3分の計10分弱の手間です。その手間で自然素材とうまく付き合っていけるなら、気楽なものではないでしょうか?
寿命が10〜15年程度のプラスチックに囲まれて生活するより豊かだと思うのです。

駄目になったら取り替える(廃棄する)という生活習慣より、ほんの少し手間をかけて長い時間付き合っていくという生活スタイルに戻すべきだと思います。そもそも日本人はそういう生活をずっと続けてこれたわけですから。

さて、次回のカビ攻略戦はいつになるでしょうか?
機会があればまたご報告します。
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アズキナシ

アズキナシの実です。

アズキ+ナシ。

美味しそうな名前です。

果実酒の使われるそうなので、食べられるのかな?

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落ち葉

今年もお世話になります。



庭BBQ以外では秋限定の出陣。


落ち葉のストックヤードを早く作らなければいけませんね。
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色づき始めました。@沢渡の家

残暑が厳しくなかった今年は樹々の色づきが少し早いのでしょうか。

「沢渡の家」の樹々も少しずつ色づき始めています。



ブルーベリー



ニシキギ



アオダモ

少しずつ、少しずつ、冬支度が始まっています。



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夏の測定結果

「沢渡の家」の夏の内外温湿度測定の結果をまとめています。

7月の暑さの割には測定した8月が思ったより暑くなく、残暑を期待して9月も測定しましたが、これまた暑くなく、雨ばかり・・・

結果外部に出すには8月初旬のデータがよかろうと、8月3日の結果をグラフにまとめました。



実は外気温の測定値としてはもっと気温の高い日や、1日の温度差があるものもあったのですが、外気用のデータロガーに直射日光が当たったのではないかという疑いも持たれるような急激な温度上昇がみられたので、今回は除外しました。

夏の生活スタイルとしては、
・エアコンは無使用。
・日射は軒の出とすだれでほぼ遮蔽。
・夜間のみ開口部を開放(就寝時は閉める)。
・扇風機を使用。

ってな感じですが、8月10日にすだれを設置しているので、グラフにまとめた3日はノーすだれです。なので就寝時は窓を開放することなく、扇風機さんに頑張ってもらって寝ています。10日以降は就寝時も防犯上問題ない範囲で窓を開放して寝ていました。

冬季に比べると(冬季はこちら→)内外の温度差がないので、とても単調で退屈なグラフとなっています。ただ、昼過ぎの外気温上昇に対して、室温の上昇がほとんど見られない点や外気温の温度差が10.2℃あるのに対して、室内は2.1℃(リビング)とほぼ一定であることなどは特徴としてよくわかります。
また数値に現れない生活の実感としては、室温が30℃を超えているにも関わらず、壁・天井等からの不快な放射(炙られ感(笑い))がなく、外部からの申し訳程度の微風や、扇風機の弱程度の風でも十分に涼しく感じられ、快適であったことが挙げられます。

結果的に大人数の来客時以外はエアコンを使用することなく2014年に引き続き、実質エアコンなしの生活を送れたことは体感的にもお財布的んいも大変喜ばしい(笑)。

今後の展望・対策としては購入した途端夏が終わってしまった(苦笑)サーキュレーターの適切な運転による体感の変化や、さらなるすだれの追加(日射遮蔽の強化)をモニターしていきたいと思っています。

スタジオホームページも併せて更新しています。
神谷建築スタジオホームページ
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カッコウアザミ

庭に勝手に生えてきた草。

立ち姿がきれいだったので、抜かずに様子見していたら可憐な花をつけてくれました。





調べてみたところどうやら「カッコウアザミ」という草らしい。

カッコウアザミWiki→

在来種ではなく、メキシコ原産とな。
どこかから種が飛んできたのでしょうか。

薄ムラサキの花が鮮やかで、目を楽しませてくれています。
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