神谷建築スタジオBlog 「木の住まいづくりのあれこれ」

愛知,岐阜,三重を中心に木のすまいの設計・監理、改修をてがける設計事務所です
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桧は重い・・・

今日(正確には昨日)は美濃。

午前中は「庭つくりの家」の図面を描き、納まりを「うんうん・・・」唸りながら考えていました。

午後からは県木連から依頼されているひのきスパン表作成のための実験のお手伝いのためアカデミーオープンラボへ。

スギスパン表作成時と同じように、曲げ試験機で桧材に荷重をかけ、曲げ→折っていきます。

私はその実験が終わった材を、必要寸法に切断する大役を仰せつかりました。
なぜ切断するのかというと、木材の含水率を「絶乾法」という方法で調べるため。
材料はあらかじめ製材工場でグレーディングという機械にかけられ、含水率・ヤング係数とも計測されていますが、実験直前にポータブル含水率計とヤング係数測定機(名前は不明)で再度計測しています。
そして実験後に絶乾法で含水率測定という3段階で測定します。
それぞれの測定方法でどれだけ誤差・近似があるのかがこれで分かります。
もちろんこの測定は本来の目的ではありませんが、なかなかこれだけまとまった本数を実験する機会はないので。

桧を切断した時にでる粉はとても強く桧の香りがします。
杉と比べるとより「ツン」とした感じ。この「ツン」が防虫効果のもと。
杉は少し甘い感じの匂いですよね。


今日でひのき220本の実験が終了。
つぎはヒメコマツの実験をするようです。

しかし桧は杉に比べて重い・・・
3時間ほどの作業でしたが、中腰ということもあり、腰が痛くなりました。
しばらく腰痛が続きそうです。
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WACゼミ 第2回 終わりました。

昨日WACゼミ2010-3 「木の家 土の家」長期優良住宅・性能評価を解く が無事開催されました。



講師はWAC監事でもあるトヨダヤスシ建築設計事務所の豊田さん。

講義で使用するスライドの枚数はなんと160枚以上!

今まで行なってきた実例をもとに、本来なら企業秘密であるはずの仕様、納まりを惜しげもなく発表してくれました。
豊田さんの講義の一番のミソは、どうしても情緒的になってしまう「木の家 土の家」の性能を、客観的な数値で評価するために地道な実測をしているところ、そしてそのデータを分かりやすくまとめているところにあると思います。

この講義を聴いた方々は実測の重要性、面白さを実感できたのではないかと思います。

本当はもっと多くの方に聞いて欲しかった。
そう思える講義だったと思います。


さて次回は森林ツアーです。
募集人数が少ない場合はキャンセルとなってしまいますので、是非ご応募ください。
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無事終了しました

昨日はNPO WOOD AC主催のWACゼミ2010「木の住まいフォーラム2010」でした。

雨天&平日開催という悪条件?でしたが、講師の方々の講演も大変面白く、参加者の方々からも質問をたくさん出していただいて(時間の都合上質疑応答の時間がほとんど取れなかったので申し訳なかったですが)、内容のある会に出来たのではないかと思います。

私は担当者&司会ということで写真を撮ることが出来なかったので、詳しい報告は次回に持ち越しさせていただいて、会場でterrajapanさんからこんなお土産をいただきました。
terrajapanさんのブログで静岡へ実大ガンダム詣へ行かれた事は知っていたのですが、まさかお土産をいただくとは。



「味は期待しないで下さいね」

といわれましたが、Jrは大喜びでした。

色々気を使っていただいてありがとうございます。


しかし毎回思うことですが、愛知からの参加者が少ない・・・
広報の問題なのか、意識の問題なのか・・・

これからは内輪で内向きの議論をしていてはどんどん遅れていきます。「ガラパゴス化」といえるほど独自進化するならまだ救いようはあるかもしれませんが、現状「進化」の可能性は・・・

WACゼミだけが勉強の場ではありませんが、「実務ですぐに役立つ」ということを基本理念として企画をしていますので、何かしら獲るものはあると思うんですが(自画自賛ではないですが)

今までのWACゼミに全て参加してくださっているタグチホさんから
「こんな面白くてためになる講習会は他にはなかなかないのにね。なんでみんな参加しないのだろう。」
という言葉をもらい、とてもうれしく思いました。
今後もそう思ってもらえるように企画・運営していきたいと思います。

次回WACゼミ2010は10月29日(金)
内容は

「木の家・土の家」長期優良住宅・性能評価を解く

の予定

長期優良住宅や性能評価をやるやらないは別として、「知らない」では済まされない時代です。
公的な機関がやるような堅苦しい(眠たくなる)講習にはならないと思いますので、是非参加ください。
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事前準備

今日は午前中、「高台の家」の定例を行い、その足で美濃へ。明日のWACゼミ2010第一回の準備です。

事前打合せのためにアカデミーへ行くと、ちょうど学生ホールでものづくり研究室の学内展示が行われていたので見てきました。





年々、学生が作る作品のレベルが上がっているような・・・
個人的にいくつか興味をそそられるものがありました。
学内展示なので仕方がないですが、参考価格が知りたい!
Y先生参考価格教えてください・・・

帰り道に学内道路を通っていると、後輩が自力建設をしていたので、ちょっと寄り道してきました。



なんかほのぼのしていていいですね・・・

彼らの横では、林業実習で伐採をしていました。



ここは鬱蒼とした林だったんですが、すっかり明るくなりましたね。あの伐採した木材はどこへいくのでしょう。最高の薪になるのに・・・
薪ストーブを採用することが多いので、伐採現場を見るといつも「もったいない・・・もらえないのかな?」と思ってしまいます。(自分の家には薪ストーブはないのですが)


明日はWACゼミ2010です。
当日参加も可能ですので、お時間がある方は是非お越しください。
講師の小林さん、阪口さんの話はこの地域ではなかなか聞けない話しだと思いますので。



WACゼミに関してはこちら→
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WACゼミ2010

今日は定例。土砂降りだったので近くの喫茶店で打合せです。

さて、WACゼミ2010が開講します。
今年のテーマは「これからの木の住まいの性能・品質」です。
毎月いろんな講義を企画していますので、是非ご参加ください。

詳細はNPO法人WOOD ACホームよりどうぞ


今年の森林ツアーは1泊2日です。
夜にはケイちゃんのバーベキューでしょうか♪
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WOOD ACがスタッフを募集しています

NPO法人WOOD ACがスタッフ&オープンデスクを募集しています。

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オープンデスクを募集します。
・学生、社会人問いません
・木が大好きな方
・川上から川下まで経験できます
・建築だけでなく、幅広い活動を視野に入れている方大歓迎
・無給ですが、昼食代は支給します

詳しくは下記リンクよりエントリーして下さい。追ってこちらより連絡させていただきます。

http://wood-ac.or.tv/cgi-webmail/mail.html

※スタッフも同時募集します。
上記条件に
・CAD(できれば AutoCAD)が使用できること
・昼食代はでません(笑)

設計だけじゃ満足できない!
というエネルギッシュな方大歓迎。

設計、構造実験、セミナーなど様々な経験ができます。

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WOOD ACはNPO法人ですが、設計事務所登録もしており、木造建築の設計・監理、構造設計、構造実験、室内環境の様々な測定、改修アドバイス・耐震調査をはじめとする既存住宅調査・改修(住宅医)、WACゼミ(セミナー)等様々な活動をしています。

そんじょそこらの設計事務所では経験できないことがたくさん経験できます。
「木」が大好きな方、木造建築に係わりたいと思っている方にはとても貴重な経験ができます。

ご興味のある方、是非エントリー下さい。
一緒に楽しく仕事しましょう。
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理事会

今日(正確には昨日)は、WOOD ACの理事会でした。

んで、今自宅に着きました…
流石に今日はもう寝ます…

オヤスミナサイ (ρ.-)
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WACゼミ集中講座無事終了

昨日、WACゼミ2010集中講座(森林文化アカデミー短期技術研修)が無事終わりました。



久々に、住まい手以外の人前で話しました。といっても講師ではなく、司会としてですが。

今回の講座はアカデミーの短期技術研修とのダブルネームでしたので、WACの思い通りに運営できたわけでなく、お互い色々な課題が見えました。

公的な機関であるアカデミーと、民間であるWACが一緒に動くということの難しさ、歯がゆさを感じました。卒業生といえど、なかなか自由にはさせてもらえません。

今回の講座に関する反省会を開催しましょうと、アカデミーの事務局に頼んでおいたので、近くなんらかのアクションがアカデミー側からあるのを期待しています。

お互いがWin-Winになれるように、知恵を出し合えればと思います。

今回の講座には、岐阜県以外にも、愛知、三重、富山などいろんな地域から受講者が来て下さいました。ありがとうございます。うれしいことです。
正規WACゼミでも沢山の方に来ていただけるように企画を練りたいと思います。
正規WACゼミ2010は秋開講予定です。

またこのようなスポット開催もできるといいなと思います。
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平成22年度総会

本日(時間的には昨日)、NPO法人WOOD ACの平成22年度通常総会が行われました。

私は事務局長(名ばかりですが)として、「事業報告書」やら「財産目録」、「貸借対照表」などを説明(読み上げ)させていただきました。

日頃お付き合いをしている額面(つまりは桁)とは違うので、読み上げるのにも一苦労でしたが、なんとか乗り切ることができた?かな??


総会後は場所を変えての懇親会です。
私は相変わらずノンアルコール。

もっと色々な話がしたかったのですが、なかなか時間がなく、またの機会に順延です。

WACの体制、活動も色々検討していかなくてはいけません。
動かないといけませんね。
頑張らないと!

です。
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岐阜県産材スパン表講習会

WACゼミの案内です。

親しい方々にはメールにて案内させていただきましたが、より多くの方々に参加していただきたく、ブログ上に案内を掲載します。

今回は岐阜県産材のスパン表の講習会&実験です。
講習の実験のセットは他のスパン表講習会にはありません。WACゼミだけです!
是非ご参加ください。

以下案内文です。


NPO法人 WOOD AC に関わりのある皆様へ


 平素は、私どもの活動にご理解、ご協力頂き、誠にありがとうございます。
WOOD ACでは2月27日にWACゼミ2009 第4回 『岐阜県産材スギ横架材スパン表利用講習』
を下記のとおり開催いたしますので、ご案内させて頂きます。


なお、WACゼミ2009年間スケジュールで予定しておりました第4 回の木質構造シンポジウムは、
誠に勝手ながら今回の講習に変更させて頂きました。
WACゼミにご参加頂いている皆様には、ご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございません。
木質構造シンポジウムは来年度に開催するよう、現在計画中です。詳細が決まりましたら
あらためてご案内差し上げますので、ご了承ください。



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         WACゼミ第4回 『岐阜県産材スギ横架材スパン表利用講習』
                〜実務に役立つ横架材の実験学習〜
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 一昨年、地域木造住宅市場活性化推進事業により、ぎふの木木造建築構造特記仕様書、
および、岐阜県産材スパン表が作成されました。また、長期優良住宅の要求性能について、
性能表示の基準(スパン表利用可)が設けられています。
 そうした中、木材性能については、特記仕様書に参考資料として明文化され、特記仕様書に
関する講習会も各地で開かれました。また、今年度のWACゼミでは、その特記仕様書の解説
と構造実験とを併せることで、実体験からその理解を深めて頂けたと思います。一方、スパン表に
ついては、今年より、県内各地でその使い方の講習会が行われ始めました。

 今回のWACゼミは、第吃瑤任蓮岐阜県木材協同組合連合会が作成したスパン表の講習
を行い、第局瑤任蓮⊆詑慮海鯆未靴突解を深めて頂く為に、各種の検証実験の見学と、
スパン表の技術的な解説を行います。
 実験内容は、.好僖麌修慮気箸覆觝猯船如璽燭鯑世襪燭瓩痢標準的な梁の曲げ試験 
▲好僖麌銃發両魴錣砲△訥掌鯲妥により断面が欠損した場合の欠損の有無による性能比較
 7兌蠅鮴澆韻疹豺腓侶兌蠅陵無による性能比較実験 を行います。
 また、の他紊紡冦亙匹有る場合 イ修領造坊兌蠅里△訃豺隋,亮存海盥圓ぁ⊇条件での
梁断面への配慮の必要性と、その影響を検証したいと思います。

---------------------- 要 項 ------------------------------------------
日  時 : 2010年2月27日(土)
       第吃堯10:00〜12:30(受付 9:30)
       第局堯13:30〜17:30(受付 13:00)
集合場所: 岐阜県立森林文化アカデミー
       第吃堯.謄ニカルセンター   第局堯〔攤牾放試験室
       (岐阜県美濃市曽代88番地)  http://www.forest.ac.jp
定  員 : 40名(先着順)
参加費 : 第吃堯〔砧
       第局堯4,000円(WOOD AC会員は3,000円)
申込み方法・プログラム等、詳細は以下のホームページをご覧下さい。
http://wood-ac.or.tv/cgi-2008/cgi-wac/gallery.cgi?no=14

また、募集チラシ(PDFファイル)は以下よりダウンロード可能です。
   http://wood-ac.or.tv/cgi-2008/cgi-wac/data/upfile/14-1.pdf

問合先:NPO法人WOOD AC
    URL:http://wood-ac.or.tv/
    E-mail:info@wood-ac.or.tv
    TEL:0575-35-0259
     FAX:0575-35-3599
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