神谷建築スタジオBlog 「木の住まいづくりのあれこれ」

愛知,岐阜,三重を中心に木のすまいの設計・監理、改修をてがける設計事務所です
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デッキが欲しい その5

以前書いたように、設計事務所はモデルハウスを持っていません。ですので住まい手に説明をするときに写真やら小さなサンプルやらをお見せして説明をするのですが、どうもイメージが伝わりにくいと感じることもしばしば。せっかくなら実物に近いものを見てもらう方がいいに決まっている。ので作ってみました。「Jパネル落し込み工法の壁」。

この壁は柱の内側にパネルを落し込む溝をしゃくってやって、そこにJパネル(ア)36を落し込んでやって耐力壁を構成してやる方法。なかなか住まい手にお見せする機会がないので、デッキの目隠し用の塀として作ってみました。もちろん手刻みで。実際の住宅でやる場合は板の目が横方向になるのですが、端材で作ったため縦方向になっています。ですので実際は目立たない板と板の継ぎ目がはっきり見えてしまっていますが、本来は目立ちません。この塀はあくまでイメージをつかんでいただくためのものなので「エイヤッ」と割り切ってつくりました。
まだまだサンプルをつくらないとイメージが伝わらないものがたくさんあります。軸組みの継ぎ手なんかもそうですね。自分で手を動かして分かることもたくさんあります。とにかく
「何でも試してつくってみる」
です。住まい手のためにも自分のためにも。


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ブックスタンド


今日はブックスタンドの紹介。私は職業上というのか何と言うのか、本をよく購入します。その購入したての本をバックナンバーと区別して置いておくためにブックスタンドを作成しました。
このブックスタンドは誰でも簡単に作れます。ホームセンターにいって写真のようなパイプ受け金物とステンレスのパイプを購入してきます。

パイプは好みですが、私は10φのものを愛用しています。これより細いとたわんでしまってよろしくないからです。本を置く台は杉や桧の角材があれば申し分ないですが、金物を購入するついでにホームセンターで木杭を買ってきてもいいでしょう。この木杭は30×30×900で100円程度です。
購入してきたらあとはサイズを測って、加工して、壁に打ち付けるだけ。時間にして15分もあれば簡単にブックスタンドの出来上がり。是非試してみてください。


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デッキが欲しい その4

デッキが欲しい その3からしばらくですが、スタジオデッキがでっきちゃいました♪当初の計画では写真の左側にデッキから突き出す形でヤマボウシを植える予定だったんですが、ヤマボウシの市場が動く季節ではないということで、近所の園芸センターにろくな株立がなかったのと、造園屋さんに見積もり取ったら、予算をはるかにオーバーしてしまったので、とりあえず今は我慢して板張っちゃいました。



やっぱりデッキ気持ちいい!やばい、意味なく昼間日向ぼっこしてしまいそう。
今後は来客用のアプローチの整備と、隣家との目隠し用の塀を考えなきゃいけないことと… やっぱりみんな集めてバーべキュー♪楽しみ楽しみ。

傍から見ると遊んでいるようだけど、コレもちゃんとした仕事なんですよ。スタジオの環境整備という名目の。それに自分でつくってみて反省点もチラホラ見つかったし。このデッキの板は大分県日田のひた杉(ア)30mm。土台と大引は岡山県の杉105角@910。杉(ア)30mmの場合下地ピッチは910が限界だということを改めて実感した(分かってはいたんだけど)。@910だと板がフカフカするのがわかります。折れる事はないから大丈夫なんだけど、一般の人が歩いたらちょっと不安に感じるかな。

と、まぁ、そんなことも実験できるし、意味があるんです。

次回に続く…


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ギャラリー 付属

下の記事のギャラリーにおいてあるスツールは、私のオリジナルスツールです。



以前の記事で書きましたが、素材はナラです。スツールなので背もたれはありませんが、腰板になっている斜材が筋交いのような働きをして、座面と脚を構成しているBOXを固めています。
名前がまだ決まっていないので、考えなきゃ。


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ギャラリー

ん〜、困った。ネタがない…
困ったときはスタジオネタで!というわけで今回はスタジオのギャラリーの紹介。
スタジオギャラリー
このギャラリーは吹抜けにFRPのグレーチングを敷き込んだだけのもの。この吹抜けをギャラリーにしようとずっと思っていたんだけど、材料がなかなか難しいかった。水平構面という考え方が構造にはあるのですが(これはまた一口メモで紹介しますね)、当スタジオの水平構面は30mm厚の杉板によって構成されています。ですのでギャラリーに使用する材も30mm厚でないと納まり上よろしくない。でも杉の30mm角では強度的に不安(折れて吹抜けから真っ逆さまでは怖い…高所恐怖症だし)だし。と思っていたときに、アカデミーから救いの声が。お得意の実験廃材の再利用♪(このFRPはアサヒガラスマテックスさんのFRP)。下の階の明かりももれてくるし、強度的にもとても安心。好き嫌いはあると思いますが私的には好きな部類の素材なのでよかったかなと。基本的に木しかないスタジオの風景の中に異物が挿入された感は否めませんが、じきに馴染んでくるでしょう。
あとはギャラリーの名に恥じないよう、飾るものかんがえなくっちゃ。


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デッキが欲しい その4

 ひたすら刻む

スタジオデッキの土台伏せがやっとのことで終わった。休日しか基本的に作業できないので、目標完成日までにできるのかやきもきしたが、なんとかスケジュールは守れそうだ。あとはデッキの板を発注して、ひたすら張るのと、植栽を植えること、忘れてはいけない塗装だけ。秋本番にはここでみんなとバーべキュウだ!
しかし汗かきすぎだ…


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デッキが欲しい その3

明日は現場監理で美濃へ行くので明日の分も今日更新しときます。


現場監理で美濃へ行ったついでにアカデミーでデッキの土台に使う材料を入手した♪この材は実は実験(詳しくは9/8の記事へ)の廃材なのだ。本来なら処分されてしまう材を有効利用しようといつもは愛車のプジョー206SWで行くところを、この日は軽のバンでセコセコ美濃へ向かった。腰が痛かった。時間がかかった。大型にあおられた。とりあえず積めるだけ積んで帰ってきたのだが、もったいないよね。まだまだ使える材料なのにね。また材料欲しくなったら貰いにいこっと。
 岡山県産の杉105角

そして休日使用して墨付けして、刻む。とにかく刻む。ひたすら刻む。
 汗かきすぎ…

残暑の中、熱中症と戦いながら、なんとかレベル出しと土台6本、刻みが終わった。ふう…あと土台が10本。まだ先は長いな〜。




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デッキが欲しい その2

スタジオにはありがたいことに庭がある。今までは放かりっぱなしで、雑草が元気に生え、たまに家具作ったりするときに作業スペースとして使う程度だった。本当は改修時に増築も考えたのだが、結局何も手を加えることなく、そのままにしておいた。でもやっぱり何か手を加えたい。スタジオ内部はそれなりに充実してきた。内部が充実してくれば当然気持ちは外へ向く。
「デッキを作ろう。もちろん自力で。」

 スタジオ前庭

スタジオには上の写真のような庭がある。広さにして約5坪。猫の額程度の庭であるが要は使いよう。庭としては狭いかもしれないが、室内空間と一緒に使えるようにしてやれば、かなりの広さを感じる空間となるはず。

 解体前

既設では申し訳程度の縁側がついているのだが、当然使い勝手は良くない。

 解体後

というわけであっさり撤去。
材料手配して、本格的な製作に入るのだ。ウズウズ…
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デッキが欲しい…その1

うちのスタジオには一応、「庭」なるものがある。面積にしておよそ4×4=16(約5坪弱)。いまは改修前の土間コンと一部雑草生えまくりの土部分が未整備のまま放置してあるのだけれど、以前からこの庭をどうにかしたいと思っていた。家具作ったりするときに今のままだと作業しにくいし、地盤面と床レベルが400mmぐらいあるので出入りもしにくくて、あまり使い勝手はよくない。しかもお隣の爺さんが、毎日うちの庭を無断で通りぬけていく…(注意したのに…)。そのうち増築♪なんてことも考えたこともあったが、いかんせん増築はお金がかかるし、作業スペースは今の容積で十分なので、その必要性もないように思える。

やっぱりデッキかな。と思い早速実測して、休憩時間に現況図と計画図を起こす。フム、なんとか予算内に納まりそう。あとは加工の腕が鈍ってないことを祈るだけ。植栽する樹種も決めて、後日園芸センターに下見に行く。

暑さが和らいだら、デッキ作りにチャレンジしよう。
時間見つけて、ノミを砥いどかなきゃ。


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できちゃった。

キッチンできました。

次回といっていましたが、出来ちゃったのでUPします。
材料は長良杉パネル(ア)30です。シンクのSUSは既設のものを流用しました。既設のキッチンからの変更点はシンク天端高さを800mmから850mmに変更したことと、コンロ台を壁いっぱいまで大きくしたこと。
シンク天端は古いものでは高さ800mmというサイズが多いのだが、この高さだと作業をしていると腰が痛くなってしまう。最近のキッチンは大抵高さ850mmというのが標準になっている。私が設計するときは850mmが標準仕様であるが、住まい手の体のサイズに合わせて高さ、奥行きを決める。これが規格品では出来ないところ。
今の段階ではコンロ台はパネル現わしになっているが、SUS板を買ってきて貼る予定でいる。またユニット下はすべてオープンになっているが、キャスターによる可動式のキャビネットを組み込もうかとも考えている。今のところこのキッチンで料理することはあまりないだろうから当分このままかな。
ちなみに作業時間は正味3時間(解体、木取り時間含む)。ん〜、予想より早かったな。最近我ながら手際がよくなってきているのがわかる。ヨシヨシ…
あ、いかん。私は設計者だ!
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