スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
- 2024.01.30 Tuesday
- -
- -
- -
- by スポンサードリンク
鳥山のリノベの現場定例。
本日は住まい手も同席いただいて、細かい部分の確認など。
現場は壁、天井の下地がほぼほぼ終わり、仕上げ工事にさしかかろうとしています。
いつも天井を張らないので天井がフラットなボード処理がしてあるとちょっと違和感を覚えます。
今日は日差しも暖かく、珍しく風もないのでずっと気になっていたスタジオ庭の石組を直しました。
自邸ダイニングのメイン開口部から見えるこの石組。左側は石が立っているにに対して右側はねています。
植栽を入れる時に土砂の流出防止のため、急ごしらえで石を敷いたのですが、そのままになっていました。奥の石組は落ち着いてから組んだものなのでちゃんと立っています。
メインの開口部から毎日見る景色なのでずっと「モヤモヤ」していったのですが、下草変わりとして植えたイチゴも茂っており、やり直しとなるとそれらも犠牲になってしまうので躊躇していたのですが、「モヤモヤ」には勝てず、実行です。
時間にして2時間ちょっと。実生で生えてきていた紅葉やイチゴの移植もしているので、石組自体にかかった時間はもう少し短いかもしれませんが、なんとか終了。
ちょっとわかりにくいですが・・・
このアングルならわかるでしょうか?
直し前がこんな感じ。
石の背後に土も新たに入れてあるので植栽ができるスペースができてしまい、空間が気になるというおまけつきです。
これから暖かくなるにつれてイチゴの新芽が出てきます。新しいランナーも出して空間を埋めていってくれるでしょう。
また移植した紅葉も大きくなってくれれば空間は気にならなくなるかと思うので、また時間を纏うのを楽しみにしたいと思います。
いやはや、予想以上に暖かかったのでかなり汗をかきました。
そして腰が死亡寸前です。庭仕事ってこんなに腰にしんどかったっけ?
何事も継続です。怠けるとダメですね。
「柿碕の家」第一回現場定例。
午前中の定例のはずが、ド忘れしており(2月に入ったことも気づいていなかった・・・)、急きょ午後に変更していただき、定例行ってきました。
現場は掘り方、砕石転圧まで終わった状態です。