いつもダイニングの照明にはP3008W(louis poulsen)を好んで使用しているのですが、標準で付属してくる電球が白熱灯となります。
明かりの種類でいったら白熱灯の明かりはダントツで好きですが、いかんせん消費電力と寿命が問題となります。
そこで今回試しにMitsuさんこと森林文化アカデミー辻准教授から進められた「影美人」なるLED電球を試してみました。
明るさ自体はやはり少々暗めとなりましたが、ダイニングのペンダント照明ですので、対象物との距離が近いため、そこまで照度不足は気になりません。
電球自体の単価は大変素敵ですが、不具合がなければほぼ一生使えると考えれば、まぁいいかと。ただその他の照明(ブラケットや、ダイニング以外のペンダント等)にはまだLEDは使えないかな~という印象です。もう少し拡散光が充実してくれるといいのですが。
先日購入しておいたIKEAのLEDランプはクロークにて使用中。こちらも場所的には暗さは気になりませんが、広い空間にはまだまだ不向き。
蛍光ランプとLED。うまい具合に住み分けをして採用していかなければいけません。
照明計画はほんと難しいです。