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    • 2024.01.30 Tuesday
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    成長したな〜

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      週末は、カルガモレスキューで力いっぱい側溝の蓋を持ち上げたので、両腕が筋肉痛です・・・

      彼らは無事、母親と再会できたのでしょうか?


      話は変わって、最近毎晩Jrがすねます。
      歯磨きも終わって、さぁ寝かせるぞと思うと、すぐさまその雰囲気を察知して「寝るのいや!」と駄々をこねます。
      理由を聞くと、「明るくなって、パパお仕事嫌!」と。「まだ寝ない!遊ぶ!!」の連発です。



      つまり朝、自分が起きた時に私が仕事にいってしまっていて、いないことが許せないのだそうです。

      かわいいではないですか・・・

      でも寝てくれないのは困るので、何とかごまかしごまかし寝かしつけています。

      全く、困ったちゃんです。
      今朝も私がいないことにご立腹で、奥様を困らせたようです。


      さて、写真に写っている青い機体は「AMS-119 GAERA DOGA」です。UC0093のCCAで「見〜つけた」で有名なレズン シュナイダーが搭乗した機体ですね。

      最近やっとMSで遊ぶようになりました。
      でも彼の中ではこの機体もZAKUのようです。
      まぁ、広義では間違ってはいないのですが・・・

      レスキュー

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        今日は午前中「石塚の家」にソファの背当板を取り付けにいく「予定」でした。

        東浦町役場北側を走行していると、前の車がいきなり蛇行運転を始めたので
        「?」
        と思って、前方に目をやると、中央線の辺りでなにやら茶色っぽいものが動いています。

        よく見るとカルガモの親子ではありませんか!

        まさかここでカルガモの行進にお目にかかるとは・・・
        しばらくその場で停止して、横断し終えるのを待っていました。



        まさかこの後、あんなことが起ころうとは・・・


        よし、渡り終えたなと、車を走らせようとした瞬間、最後尾についていた2羽のヒナが側溝の蓋の隙間に落ちるのを目撃!

        約束の時間が迫っていましたが、見てみぬ振りはできませんよね。
        慌てて車を路肩に停め、確認すると、私の後ろを走っていた方も車を停め、外にでてきてくれました。

        その後救出までの時間はおよそ1時間半。
        110番へ電話したり、119へ電話したりと方々に掛け合いましたが、どこもそっけない対応。そりゃそうですよね。いきなりカルガモって言われてもね。
        結局警察が駆けつけてくれましたが、交通整理をするわけでもないので、見守るばかり。ご迷惑をおかけしました。


        近所の方に声を掛け、側溝の蓋を取り、私が排水溝へ頭を突っ込み、何とか1羽は助けることが出来ましたが、もう1羽は発見できず、無念です。

        とまたその救出劇のさなかハプニングが・・・

        カルガモの親子は近くから離れることなく、徘徊をしていたのですが、それでは危ない(車に轢かれるかもしれませんし、また側溝に落ちるかもしれません)ということで、ご近所の方が網で親子ともども捕獲を試みると、こちらの気持ちを露知らす、なんと親ガモが空を飛んで逃走・・・なんてこった!

        せっかく1羽救出したのに、かえす親がいなくなるとは・・・

        しばらく親が帰ってくるのを待ちましたが、捕獲される恐怖を味わった親ガモは帰ってこず、親子の目的地であった公園の池に子供達のみを放鳥しました。
        公園に放せば親ガモがくるだろうという意見もありましが、犬や猫に襲われる危険が高いので、池まで連れて行くことにしました。それでもカラスに狙われたらひとたまりもないのですが・・・

        本当なら親ガモが帰ってくるまで、隠れて見張っていたかったのですが、そうもいかず、泣く泣くの放鳥です。


        逃亡前の親子。


        1羽見つけれなくてごめんなさい。
        無事親ガモが帰ってきてくれて、また行進できるといいのですが。
        本当に心残りです。


        ローカルニュースになりそうな話題ですが、こんなこともあるのですね。

        心から、無事を祈ります。
        (側溝に落ちたのも私の見間違いで、1羽であることを祈ります)


        チーム

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          建築、家は一人ではできません。設計者がいくら素晴らしい図面を描いても、施工者がいくら精度の高いものをつくっても、住まい手がいくら理想の家を夢見ても。

          住みたいという住まい手の夢・希望があり、その夢を実現すべく図面を描く設計者がおり、そしてその計画を実現すべく現場で腕をふるう職人がいる。これが建築・家づくりの理想のチームです。


          「石塚の家」が竣工して約2ヶ月経ちました。
          竣工写真も整理が終わり、一通り情報の整理も終わったので、施工してくださった(関係してくださった)業者の方々にお手紙を書きました。



          手紙というより記念品を送ったという感じでしょうか。
          封筒の中身は私が作成した「石塚の家」のポストカードです。


          現場で施工している時間はどの現場でも平均して半年ほど。
          私は監理者として最低でも週一回現場へ顔を出しますが、その中で職人さんと接する時間というのは極わずかです。

          現場での連絡事項は監督さんを通して行われます。職人さんと監督さん、私の三者で話をすることも当然ありますが、基本的には監督さんを通すのがルールとなっています。
          私から職人さん、職人さんから私、両方です。
          ですから職人さんと直接話しをする時間というのは施工期間の割には結構短い時間なのです。

          設計者も施工者も、どれだけ思い入れをもって仕事をしても、引渡してしまえばその家は住まい手のものです。娘を嫁にやる気持ちを毎回味わいます。私がお腹を痛めた産みの親なら、施工者は育ての親?みたいな感じでしょうか。


          互いに接する時間は短くても、思いは同じ。
          「大切にしてもらえよ」
          です。


          今回初めて、竣工後に記念品を業者の方々に送ることを決めたのですが、これはお互いの絆を確かめるためと、今後も一緒に頑張っていきましょうという私からの決意表明のようなものです。


          毎回同じ職人集団で仕事ができれば、意思疎通もずっと深まり、仕事はやりやすいのかもしれませんが、なかなか現実はそうはいきません。
          でも必ずこの仕事を続けていれば、またどこかの現場で出会います。その時にいい建築をつくるために、お互い協力できればこんなに素晴らしいことはありません。

          少しでも今回の「石塚の家」でできた絆(関係性)を深めることになればと思い、記念品を送らせていただきました。


          これは今後の物件でも形は変わるかもしれませんが、続けていきたいと思っています。

          デッキの補修

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            庭いじりネタが続きます。

            スタジオデッキの地植ヤマボウシはおなり大きくなりました。本当に年々生長がはっきり見て取れます。うれしい限りですが、大きくなるということは、幹も太くなってきているというわけで。


            1年目


            2年目
            で現在は5年目になりますか。

            この頃から比べると、幹も太くたくましくなりました。
            お陰でデッキと干渉する部分も出てきまして、2年前ぐらいから騙しダマシ対応してきたのですが、もう誤魔化しがきかない位になってしまいました。

            というわけで、雨の合間にデッキに空けた穴の拡張を行ないました。



            デッキの板や土台は表面上痛んできているように見えますが、内部は健全そのものです。昨日〜今朝まで雨が降っていましたが、内部はしっかり乾燥したままです。
            一度乾燥した木材は、内部まで水分が染み込んでいくということはほとんどありません。濡れるのは表面のみです。内部の含水率が上がっているということは、何者かが水分を持ち込んでいるということです。それは腐朽菌だったり白蟻だったりです。

            うちのデッキはまだしばらく現役で頑張ってくれそうですね。

            写真はありませんが、かなり足元がすっきりしました。
            これであと数年は幹が太くなってきても大丈夫です。

            心配した葉の食害も本日は確認できず。
            昨日駆除したゲジゲジが、今のところの本陣だったようです。
            でも第二陣が必ず来るので、油断禁物です。



            スタジオ玄関前には竹が植わっています。
            この竹、大分弱っていまして、雨が降ると元気なく頭を垂れます。根塊が大きくなりすぎて窮屈なのかもしれませんが、先日大家さんの許可を得て、この竹を撤去することになりました。前述のように雨が降ると頭を垂れるので、出入りするときに服が濡れて困っていたのです。
            竹の変わりに、今鉢植えで育てているモミジを植えようかと算段していますが、これも慎重に考えないといけません。一度植えた樹は簡単には植え替えれないですからね。
            長いスパンで検討しないと。

            夏本番になるまでに検討しないと、次シーズンまで持ち越しです。

            今期 初戦

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              日本代表は監督、協会も含めて極めてふがいない状態ですが、スタジオでも負けられない戦いが始まりました。

              先ほどヤマボウシに水をやっていると、頭上の葉が透けている…

              「とうとう今年もやってきたか!」

              突然の今期の開幕戦です。
              絶対に負けられません!



              マクロで寄り過ぎてブレてしまいましたが、写真の状態で数百匹はいらっしゃるかと。(虫嫌いの方すみません)

              まだこの状態(産まれたばかり)で捕獲できればしめたものです。
              まさに一網打尽とはこのことです。

              やつらは大きくなると単独行動をとりはじめるので、そうなると樹全体へ広がるので厄介です。
              ですからこのシーズン序盤の戦いがとても重要になってきます。
              今日の捕獲数からいって開幕ダッシュは飾れそうです。

              今後とも日々のチェックがかかせません。

              30mm

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                先週1週間はほとんどスタジオにいられなかったので、週明けの今日は事務仕事が一杯です。

                ポストの中には不在通知が数通…
                何度も来て頂いて申し訳ないです。


                さて、「川間の家」は引越しも終わって、既に住まい手の生活が始まっている模様です。
                しかし怒涛のようなスピードで進んだ物件でした…

                そんな中でも撮影は何とか終了し、現在数枚をピックアップしています。
                整理が終わりましたらアップしますので、また見てやってください。

                今回、撮影には2種類のレンズを使用しました。
                一つは超広角の部類に入る10-20mmのもの。
                もう一つは35mm-75mmというもの。

                デジ一眼なので焦点距離は1.5倍換算です(現在はフル一眼もでていますが、高価で手が出ません…)。ですから超広角は15-30mm、35-75mmは50mm-110mm程度。

                今回面白いなと思った画角は超広角ではないほうのレンズ。
                人間の視野角に近いレンズです。

                この経験で一気にレンズ沼へ突入の覚悟ができました。
                30mm程度の単焦点のレンズが無性に欲しくなってしまいました。
                (実は以前からずっと欲しかったのですが)
                50mmの単焦点は持っているのですが、1.5倍換算なので75mmとなります。これでは焦点が近すぎるのです。室内ではなかなか使いづらいレンズとなってしまいます。(写りは申し分ないのですが)

                何とか口実を作って、使い勝手のいい30mmぐらいの単焦点レンズをゲットしたいと思っています。できればNikon純正で。

                頑張って奥様を説得?納得?いやいや承諾させようと思います。
                慌てる必要はないので、じっくりと持久戦です。

                奥様にもデジ一眼を使えるようになって欲しいのですが。

                平成22年度総会

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                  本日(時間的には昨日)、NPO法人WOOD ACの平成22年度通常総会が行われました。

                  私は事務局長(名ばかりですが)として、「事業報告書」やら「財産目録」、「貸借対照表」などを説明(読み上げ)させていただきました。

                  日頃お付き合いをしている額面(つまりは桁)とは違うので、読み上げるのにも一苦労でしたが、なんとか乗り切ることができた?かな??


                  総会後は場所を変えての懇親会です。
                  私は相変わらずノンアルコール。

                  もっと色々な話がしたかったのですが、なかなか時間がなく、またの機会に順延です。

                  WACの体制、活動も色々検討していかなくてはいけません。
                  動かないといけませんね。
                  頑張らないと!

                  です。

                  小熊製作所より

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                    今日は朝から小熊製作所の工房見学です。

                    写真右が代表?の大橋くん。左は多田くんです。二人とも同じ顔に見えるのは私だけでしょうか?

                    端材のサンプルもゲットしましたし、丸鋸で使う定規になるチークの角材もゲットしました♪

                    これから京都に向います。
                    バスに間に合うといいのですが。

                    あ、両者がブログを始めたそうですのでアドレスを載っけときます。
                    「oguma日記」

                    若いからこそできるワイルドな製作風景を垣間見ることができます。



                    大阪より

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                      今日は野池学校に参加するため大阪です。

                      先回は日帰りでしたが、今回は一泊です。
                      今回も内容の深い講義となりました。

                      懇親会も楽しかったです。懇親会に参加しなければ意味がないと野池さんに以前言われた記憶がありますが、確かにそうですね。
                      私はお酒は一切飲めませんが(なのでいつもワリカン負けですが)、それでも懇親会に参加しなければ聞けない話、話せない話があります。

                      明日は小熊製作所の工房見学の予定です。

                      検査&撮影

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                        今日は朝一番で「川間の切妻」の完了検査でした。
                        確認サービスの岐阜支店の検査は始めてでしたが、何の問題も無く無事合格。(それでもいつもより丁寧に見ていたかな…)

                        その後竣工写真を撮影しました。

                        コンパクトな家なので、あっちこっちいく必要も無く、じっくり数枚をパチリと撮影。
                        先日購入した三脚と水準器が大活躍です。

                        竣工写真はまた整理ができたらアップします。







                        スタジオ史上最小で最低コストの木のすまいでしたが、シンプルな切妻の大屋根の下に気持ちのよい空間を内包する家をつくることができたのではないかと思います。


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