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    • 2024.01.30 Tuesday
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    無事受理されました・・・

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      本日「藤山台の家」の確認申請書が無事受理されました。

      本当は昨日提出に言ったのですが、あれやコレやイチャモンをつけられ・・・結局持ち帰る羽目に。
      指摘された点をメーカーに確認してみると、今まで問題を指摘されたことはないので大丈夫なはずですが、といわれ、再度電話でアタック!

      結局認められませんでしたが、担当者も自身の判断(OK)と国(国交省)の指導(NG)の間に挟まれ苦しんでいる様子。
      なんとかなりませんかね!
      国には現場を見てから物事判断して欲しいものです。

      なんとか修正等の処理をして、本日受理されたので良かったですが、他の地域で問題なく受理されるものが、ここではNGというのは・・・納得できませんね。

      審査書が届いてから、済証が下りるので、もうしばらくかかりそうです。今までは口頭での指摘・指導→修正が可能だったのに、法改正の影響でそれができなくなりました。紙で指摘箇所が送られてきて、再度赴き修正します。その交通費は誰が負担してくれるんだろう?ほんと負担増です。そして申請料も値上げになっているので住まい手にとっても負担増です。

      修正箇所がないことを祈ります。


      暗い内容になってしまいましたが、もうすぐで着工です。
      気持ち的にはかなりワクワクなのです。
      もちろん無事に工事が進むことを祈る気持ちでの不安はありますが。

      とにかくホントにもうすぐです。
      いい家にするために頑張りましょう。



      久々の野球観戦・・・

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        昨夜兄がチケットをくれたので久々にナゴヤドームへ行ってきました。

        スタジオ出発前に206が故障してしまい、思わぬ足止めを食いましたが、2回裏の攻撃にはなんとか間に合いました。



        外野スタンドでの観戦は初めてだったのですが、ホームベースが遠いの〜・・・
        よう見えませんわ。

        でも外野スタンド独特の雰囲気は味わえました。
        性格上なかなかあの中へ入って、一緒に声を上げて応援は出来ませんでしたが、いい経験でした。

        しかし昔のナゴヤ球場に比べると、お客さんのガラもだいぶ良くなりましたね。

        試合時間の短縮を試みているせいか、それとも投手戦だったせいか、あっという間に試合が終わってしまってちょっぴり後ろ髪をひかれる思いでしたが、実家にJrを預けているので、試合終了とともにさっさと退散です。


        一人お留守番のJrにはちゃんとお土産を買っていきました。



        たくましく育て!


        206のお陰でバタバタでしたが、いい気分転換になりました。
        ビールが飲めると、もっと楽しいのでしょうけどね・・・

        兄に感謝です。


        ***********

        206ですが、本日復活いたしました。
        故障箇所はバッテリーのアース。
        ブッツリ切れていたので、対応してもらったメカニックのA氏に色々聞きましたが、いまいち納得できず。
        構造上の欠陥のような気がするんだけどな。

        運転中や、出先じゃなくてほんとよかった。

        A氏にはスタジオまで出向いてもらい、修理をしていただきました。ご足労かけました。

        ちょっとしばらく様子を見ながら運転しようと思います。


        故障…

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          今日は仕事を早めに切り上げて、ナゴヤドームに交流戦を見に行く予定だったのですが…

          エンジンがかからない…

          なんてことだ!
          バッテリーか?

          ブースターケーブルでつないでも反応なし。


          困ったな〜

          申請業務・・・

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            「藤山台の家」の確認申請書類を作成しています。

            みなさんご存知だと思いますが、2007年7月20日に建築基準法が改正されました。色々なメディアで取り上げられていますので、ここでは細かいことは書きませんが、ほんと困りモノです。

            添付図面に記入しなければならない項目が増え、図面がエライことになっています。役人が責任を取らないですむように、申請者(設計者)の責任において細かく明示すべき事項が増えたのですが、記入しなければいけないことが多くて、図面が見難いの何の。これじゃ逆に審査するのが大変なんじゃないでしょうか?


            性善説から性悪説へ。というのが今回の改正のイメージですが、本当の悪はどこにいるんでしょうかね?先の事件で誰一人罰せられていないのは?


            申請量が増え、申請料も増えています。やれやれです。
            これだけ細かく申請させて、高い金額とって審査しておいて、問題が起きても(彼等は)責任をとってくれません。一体何のために住まい手は高い申請料を払っているのでしょうか?こんなことなら確認申請なんて制度やめて、建築保険を創って保険料として申請料払った方がいいですよね。保険なら何かあれば保険が降りますし。

            ・・・と、愚痴ばかりになってしまいますのでこの辺でやめておきます。


            着工までもう少し。
            ジリジリしますね。

            モヤモヤ・・・

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              最近色々悩んでいます。

              先日の長野への往路、そして復路も同乗者の岐阜S氏といろいろもやもやするよもやま話をしっぱなし。WACゼミの懇親会でも、岡崎のS氏との電話でも・・・

              ん、ん〜・・・

              結論はなかなか出ませんね。


              アカデミーの開学記念式典にて在学生(一応後輩になるんですが、年齢がマチマチなので、素直に後輩とは呼べないな〜)からのストレートな質問に、こちらもストレートに答えたつもりですが、実は自分自身のなかでいろいろと悩んでいるのも事実です。

              学生の素直な疑問に、少し心晴れるところもありましたが、自分の内を見つめれば、人にとやかく言える立場ではないと痛感させられるし・・・
              (学生の参考になったのだろうか?少しでも参考になれたのならうれしいですが。)


              とにかく悩ましい諸問題が周りに山積している現状を、すこしづつなんとか整理していかなくてはいけません。気合を入れなくては・・・



              (あ、あくまで私的な諸問題です。お仕事はバッチリ、シッカリやっております。)

              安曇野ちひろ美術館・・・

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                という訳でやってきました安曇野ちひろ美術館。



                ストーブ工房 山林舎からは車で15分ほどです。

                ずっと前から来たかったのですが、なかなか都合が合わず、念願の訪問です。

                ん〜、思ってたよりかなり小ぶりです。
                残念なことに工事中の箇所があり、クレーンが立っていたりして、背景のアルプスとの調和は本来の半分程度の魅力しかありませんでしたが、それでもすばらしく気持ちのいい景色です。

                この美術館の特徴といえば天井の見上げ。舟底天井です。棟を無柱で支えるために、両サイドの垂木間に撓み止めとなる材が入れてあります。(このテクニックは住宅でも十分使えそう・・・今度構造設計の河本さんに相談してみよう。)



                もっと集製材だけで組んであるのかと思いましたが、思いのほか無垢材が多かったので好感が持てました。

                そしてこれ



                中村好文さんデザインの子供椅子達です。かわいいですね。正直欲しいです。一番のお気に入りは写真右端のリートフェルトの「レッド&ブルー」のオマージュでしょうか。Yチェアに座りたかったのですが、残念ながら野球で鍛えた私のお尻はおさまりませんでした・・・




                ホントに素敵な環境です。望むならこのような環境で生きていきたい・・・
                心からそう思いました。


                久しぶりの建築探訪。いい気分転換になりました。

                長野に来ています…

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                  週末、週明けは美濃でしたが、今日は長野にきています。

                  「藤山台の家」の薪ストーブの打合せです。詳細はまた報告します。

                  せっかく長野に来たので、帰りには安曇野ちひろ美術館によっていこうと思います。


                  5年後のちゃや…

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                    先日、アカデミーの開学記念式典やらWACゼミやらで美濃へ行った際に、久しぶりに「みさきのちゃや」を見て来ました。久しぶりにと言っても、いつも遠めには見ているのですが、斜面を降りてデッキに上がるのは久しぶりです。

                    竣工時から比べると、周囲の樹々の枝ぶりも立派になり、すっかり樹々に覆い隠され、軸組み材などが焼けてきたこともあり、目立つことなく斜面に佇んでいました。いい感じです。



                    上の写真は竣工写真。デッキから南側を見たものです。



                    そしてこれが5年後の今。







                    竣工時には山肌が見えていた(工事中に掘り起こしたりしたので)のに、



                    今ではすっかり緑に覆われています。
                    うれしいですね。



                    工事中に伐採せざるをえなかった樹々たちも、その切り株から萌芽再生し、もう私の背丈を越える高さにまで生長しています。
                    お陰で落葉はひどいですが、それは愛嬌ですね。学生にしっかりと維持・管理をしてもらわないといけません。

                    デッキの一部が傷んできているので、そろそろ大規模なメンテナンス必要です。在学生のみなさん。お手入れお願いしますね。


                    「みさきのちゃや」は住宅ではありませんが、私はこういった樹々に包まれる住宅を設計したいと思っています。もちろん敷地条件などで難しい場合もありますが、樹々に包まれているとなんともいえない安心感を得られます。ですからなんとしてでも樹を植えたい。たとえ1本でもいいから植えたいを思います。
                    彼等は私たちに大切な、季節の移り変わりや、生命力、そして健気さを教えてくれます。しかも押し付けがましくなく、そっと気づかせてくれます。


                    次回は紅葉の時期に、デッキか屋根に寝そべって、紅葉した葉っぱ越しに空を眺めたいですね。

                    楽しみです。

                    タフな週末でした…

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                      17日に美濃市の森林文化アカデミーにてWACゼミ 「木の住まいフォーラム2008」 が行われました。ゲスト建築家として横内敏人さんに来て頂き、基調講演をしていただき、その後パネリストを交えてのパネルディスカッションを行いました。




                      私は運営側の人間として、写真・ビデオ撮影などしていましたので、あまりじっくりと聞くことは出来なかったのですが、いろいろ感じるところは多々ありました。

                      パネリストは設計事務所・工務店・林産地(素材生産業者)という家づくりに関わるそれぞれの職種の方々にお願いをしました。ディスカッションの中での発言にはやはりそれぞれの立場での発言になってしまう箇所がいくつかありましたが、これからの時代はそういった垣根を如何に取り払って、一緒に活動していくか、そこが至上命題だと思います。
                      設計者は住まい手の要望を受けて、その中で創りたいものをつくる。ではなく、設計業務以外の背景にある社会性、責任をどれだけ認識して仕事をしていくのか。これからの時代は今までの設計者の認識では社会的責任・信用は勝ち得ないと思います。我々の仕事は極めて社会的責任の強い仕事なのだと、今一度認識しなおす必要があると思います。背負うものが大きく、そして多すぎてつぶれそうになるかもしれませんが、頑張るしかないですね。

                      参加してくださった方々が果たしてどのように感じたのか・・・是非感想をお聞かせ願えたらと思います。WOOD ACへどしどしメールを下さい。


                      横内さんの講演で一番心に残っているのは、講演の最後の言葉

                      「建物のの耐久性を幾ら上げても、建物は残っていかない。思い入れのない建物はすぐに壊されてしまう。いかにクライアントに気に入ってもらえる(愛着を持ってもらえる)建物をつくるか。そこが重要なのだと思います。」

                      長寿命の住宅を創る上で、「思い入れ・愛着」はかなり重要なファクターだと思います。物理的・ハードの部分での耐久性はもちろん重要ですが、ソフト面での耐久性をどう担保するのか。
                      計画をする設計者の仕事・役割は重要です。



                      しかしハードな週末でした。
                      今日もまた午後から美濃へ行って来ます。
                      今日は三澤教授の講義で「美濃町家改修工事」を発表してきます。
                      雨が心配ですが・・・

                      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                      担当の坂崎氏、お疲れ様でした。

                      今日明日は美濃です

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                        今日明日は美濃です。

                        今日はアカデミーで開学記念式典に参加。在学生から色々と質問を受け、思ったことを発言してきました。彼等の為に少しでもなったならいいのですが…

                        式典の後は毎年恒例、自立建設の竣工式に参加。写真は今年(7期生)の自立建設。「地空楼」という名前です。


                        明日は朝からNPOの総会、午後からWACゼミです。
                        明日も一日仕事です。

                        横内さんの話がとても楽しみです。



                        PR

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