鳥山のリノベの現場定例。
本日は住まい手も同席いただいて、細かい部分の確認など。
現場は壁、天井の下地がほぼほぼ終わり、仕上げ工事にさしかかろうとしています。

いつも天井を張らないので天井がフラットなボード処理がしてあるとちょっと違和感を覚えます。
天井高は2,150mm。
低いと感じるかはあなた次第(笑)
奥の開口部はリノベ前は室内部分だった場所を削って坪庭としたところ。
室内へ明るさと風の抜けを与えてくれます。
こちらも室内部分を削ってテラスとした場所へ通じる開口部。
テラスには天井があるので半屋外空間となります。居間に面しているので気持ちがいい空間になるはずです。
直射日光にさらされないところがまたいい。
2階(小屋裏)もボード処理が進んでいます。天井がかなり低いですが子供室としては十分です。
この現場は3月末の竣工を目指して工務店さんが大工さんを増員して頑張ってくださっています。
春先の気持ちのいい季節に引っ越しして新生活。実現できるようにもうひと踏ん張りです。
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