神谷建築スタジオBlog 「木の住まいづくりのあれこれ」

愛知,岐阜,三重を中心に木のすまいの設計・監理、改修をてがける設計事務所です
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環境家計簿@沢渡の家

竣工から1年半経ちますが、電気容量の契約などでごたついていたのでまとめることができなかった環境家計簿をサクッとまとめてみました。

まずは前提条件として
・床面積は112
・4人家族が暮らす戸建住宅
・UA値は0.36W/K
・Q値は2.00W/K
・C値は0.79cm2/m2
・暖冷房は部分間欠暖房
・暖房は薪ストーブのみ、冷房はエアコン設置だが実際は使用せず、DC扇風機大活躍。
・入浴時のシャワーはほぼ使用していない。浴槽のお湯で体を流している
・ガソリンは除いている(仕事で使うため)
・スタジオ使用分と一緒に請求がくるため、スタジオ使用分も含めた結果である
・水道に関しては夏場の使用量の半分は庭への水遣りだと思われる・・・(汗)
・逆に冬場の水道の使用量が下がらないのは風呂での足し湯が原因。

という前提条件を頭に入れてご覧ください。





エネルギー、CO2削減率ともに50%を達成しているので、まぁいい結果でしょうか。
上記のようにスタジオも合算での数値になっているので正式な数値ではないのが残念ですが、スタジオ合算でも50%削減できているのでいいとしましょう。(笑)

ちなみにもう少し新しい辻ソフト「環境履歴書」にて計算すると、上記「エネルギー削減率」、「CO2削減率」、「光熱費節約金額」がそれぞれ
・エネルギー削減率 53.7%
・CO2削減率 56.1%
・光熱費節約金額 113,022円

となります。
冬場の電気使用量が多いのは「暖房→薪ストーブ」としているものの、スタジオの暖房はエアコンを使用しているため。
削減部分のほとんどは電気の削減分なので、冷暖房の「無冷房+薪ストーブ」という生活スタイルがとても貢献してくれているのがわかります。
夏と冬で住宅部で使用する電気はあまり変わらない(夜間の照明の点灯時間がかわりますが)ので、夏冬の差が冬季のスタジオエアコン分と極めてザックリですが推定できます。8月が増えているのもスタジオのエアコン(来客時)ですね。なので電気は平均して1.5〜1.6GJぐらいの使用量でしょうか。
ガスは純粋に住宅部分の使用量です。冬場が多いのは給湯です。都市ガスなので太陽熱給湯器を積極的に採用してこの部分の削減をさらに進めるという選択肢がとても取りにくいのが残念です。
水道は夏季は浴槽にお湯をほとんど貯めないかわりに、庭への水遣りが多くなりますので見事に相殺されています・・・。井戸水か・・・水遣りで使用している水の量は正確にはわかりませんが、その量を勘案しても使用量が少ないのはお風呂の使い方が大きく影響しているのでしょう。今後子供たちが大きくなってきて使用時間のバラつきがでてきた場合、またシャワーを日常的に使い始めた場合でこの部分は大きく変わってくるかと思います。
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