神谷建築スタジオBlog 「木の住まいづくりのあれこれ」

愛知,岐阜,三重を中心に木のすまいの設計・監理、改修をてがける設計事務所です
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熊野詣

お盆休みを利用して、三重県熊野まで足をのばしてきました。

早朝愛知を出発して、伊勢湾岸自動車道→東名阪→伊勢道→紀勢自動車道で一気に尾鷲まで。
尾鷲からはバイパスは規制がかかってたのでR42で熊野まで。

以前「留木の家」の材料検査で熊野へ来た時は、紀勢自動車道がまだ尾鷲まで到達していなかった記憶がありますが、尾鷲まで一気に行けると、一気に距離感が縮まります。

熊野についたのが11:30まだ時間があるので、熊野を通り越して新宮まで。
本当は熊野本宮大社を参拝したかったのですが、ちょっと距離があり過ぎるので、今回の熊野の旅のホストである「野地木材工業」の野地専務のおすすめ「神倉神社」へ。
※神倉神社wiki→

恐ろしいほどの急こう配の石段(538段)を登り
初代天皇 神武(イワレビコ)が立ったと言われる「ゴトビキ岩」(天盤盾)へ。



この石段、源頼朝が寄進したそうな。
2匹の怪獣と一緒だと大変危険です。雨も降ってたし。
下山後案内看板を見ると「小さなお子様連れは登らないこと」とのこと(汗)。無事で何より。
毎年2月6日にはこの石段を松明をもった上り子達が一気に駆け下っていく「御燈祭」なるお祭りが開催されるそうです。恐ろしや・・・



こちらゴトビキ岩の前の社。ちょっと残念。

日本の原初的な自然信仰である磐座信仰の神社なので、社がない方が個人的には好きです。
まぁ、大きなお世話ですが。塗装されているのがまた好みではない。これまた大変不敬ですが。

シトシトと降る雨からくる湿気により、汗びっしょりになりながら参拝し、下山。
この下山が大変怖い。ゆっくりゆっくりおりました。

神倉神社の麓にはこんな神社も。



出雲。

ん〜。いいですね。この関係。出雲と神武・・・。

いろんなことに思いをはせ、熊野へ戻ります。

熊野では「花の窟神社」へ。
日本創生の神「イザナミノミコト」とその子「カグツチノミコト」を祀る日本最古(と言われている)の神社です。
※花の窟神社wiki→



こちらも磐座信仰の神社。社殿をもちません。

この花の窟神社の磐座は「陰石」と呼ばれており、この陰石と対をなす「陽石」が神倉神社のゴトビキ岩なんだそうです。
意図せずセットで参拝できました。満足。

そして本日のメインイベント熊野の花火です。

野地さんの計らいで波打ち際、しかも三か所ある打ち上げポイントの中央で見ることができました。
本来なら私たちが行った18日ではなく、前日の17日が開催日だったのですが、雨天で順延され18日開催となりました。その影響で来場者も例年の1/3程度だった模様。会場も予想以上に空いていました。



打ち上げ本数としては決して多くはないのですが、なにせ目の前で上がります。
距離が近いので爆発から音が聞こえるまでのタイムラグがとても短い。これは他の会場にはない臨場感です。
そして熊野の花火と言えば3尺玉の「海上自爆」。


※写真は3尺玉ではありません。

爆風を身体全体で感じます。
「音まで見える」花火です。
怪獣達も大満足。日帰りを強行してまで行ってよかったです。
いい思い出になったかと思います。
惜しむらくはゆっくりできなかったこと。
熊野にはそこかしこに心くすぐられる史跡があり、本当はゆっくり行きたい場所です。野地さんとも(私の人見知りも影響して)ゆっくりお話しできなかったし。

来年はゆっくり・・・といきたいですが、どうなりますことやら。

次回、熊野へいくのは木材検査となりそうです。
こちらは仕事。気を引き締めて。

最後に野地ご夫妻、ありがとうございました。
(野地Jr達もありがとう。また遊んでやってください。)




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