神谷建築スタジオBlog 「木の住まいづくりのあれこれ」

愛知,岐阜,三重を中心に木のすまいの設計・監理、改修をてがける設計事務所です
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オサエル

計画をする時、可能な限り梁の位置を低く抑えるように心がけています。
もちろん水平方向の広がりにもよるのですが、それでも可能な限り低く設定しています。

梁は低くなるということは天井高も低くなるということです。
天井が低くなると圧迫感があるのでは?
と感じる方が多いかもしれませんが、実際はとても落ち着くのです。
周辺環境がよければ、視線が外へ導かれるという効果もあります。

この感覚は個人差があるのかもしれませんが、私には昨今の天井が無意味に高い住空間に違和感(気持ち悪さ)を感じています。
気積(ボリューム)を大きくとることが、豊かさにつながるわけではないのです。

ひと言 | permalink | comments(2) | - | - | -

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この記事に対するコメント

低い天井、私も大好きです!逆に高い天井では何だか落ち着きません。しかし私たちの好みはよそに、昨今の「長期優良住宅」では「将来への可変性」の名のもとに梁高が決められています。そんなの困ります。
terrajapan | 2009/09/19 6:43 PM
画一的な規格を守ることで豊かな生活が保証されるならそれでいいと思います。

でもそれなら私たちのような職方は存在価値がないでしょうね。

人間は機械ではないので、統一基準で価値を規格するというのはどうかと思いますけどね。

もちろん品質は大切だと思いますが、あらゆるところに干渉されると、それを破りたくなりますよね〜
管理人 | 2009/09/19 9:24 PM
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