神谷建築スタジオBlog 「木の住まいづくりのあれこれ」

愛知,岐阜,三重を中心に木のすまいの設計・監理、改修をてがける設計事務所です
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家づくり一口メモ その4

レベルについて

久々に一口メモを更新します。この一口メモは一般の住まい手の方に、建築業界の隠語や風習などを分かりやすく説明するためのコーナーです。ネタがたくさんあるので更新する側にしてみれば非常に重宝するネタなのですが、いざ更新しようと思うと、たくさんありすぎて逆に難しい…

とにかく今回はレベルのお話。
建物を建てるにはいくつかのレベルを設定しなければいけません。図面上に
・G.L
・1F.L
・2F.L
などと書いてある記号がそのレベルです。
G.LはGround Levelの略でいわゆる地盤面です。1F.Lは1階の床レベル。2F.Lは…となります。G.Lの変形でS.G.Lなどというものもありますが、これはSekkei Ground Levelの略です。このS.G.Lは地盤が斜めだったりして、基準がとりづらいときに、設計側が仮に設定をする地盤面のことです。なぜか「設計」だけ日本語なのが気持ち悪いですが、風習なものでお許しください。
このレベルは設計をするときだけでなく、工事をするときにも最も重要な基準になります。ですので着工するときにまず始めにするのが、ベンチマークの設定です。このベンチマークというのは、その敷地でのレベル出しの基準となる高さを杭を打って決めてやる作業で、敷地内に赤い頭の杭があればそれがベンチマークです。ですのでこの杭は絶対に触らないでくださいね。いたずらすると建物がクチャクチャになってしまいますから。

と、まぁ簡単なレベルのお話でした。


Webページもご覧ください。あかりアート館のphotoページをアップしました。
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