神谷建築スタジオBlog 「木の住まいづくりのあれこれ」

愛知,岐阜,三重を中心に木のすまいの設計・監理、改修をてがける設計事務所です
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床のお手入れ

自然素材との付き合い方のコツは下記記事に書いたとおり。ザックリ付き合えばいいんです。
そこで今回は無垢板の床のお手入れの話。
合板系の複合フローリングは以前書いたように、冷たく・硬い。だから私は大嫌い。この複合フローリングはお手入れがとても簡単。モップで拭けばよい。でも水拭きは要注意。基本的に薄いパネルを何層にも貼り付けてあるだけなので、水が染込むと表面の化粧面がパリパリとはがれてくることがある。長い時間でみるとあまりいい材料ではないひとつの所以。

複合フローリングの話はこれぐらいにして、無垢の床のお手入れについて少し。無垢の床板とはザックリ付き合うこと。キズがついたってへっちゃら。汚れたってへっちゃら。表面削ればすぐに新品になる。でもこれは最後の手段。日常のお手入れの方法を紹介します。
普段は掃除機でホコリを吸い取り、乾拭きしてください。落ちにくい汚れがついたときは、固く絞った雑巾で拭いたあと、乾拭きします。基本的にはこれだけ。いつもの掃除に一手間加えるだけです。もし窪みやキズが気になるようでしたら、湿った布を当ててアイロンをかければ木が膨らんできて元に戻ります。あとは紙ヤスリで整えてください。

塗装に関しては、表面に塗膜が出来るような石油系塗料はさけて、出来るだけ浸透性の植物系塗料を使用してください(ゴマ油も使えます)。塗り方は表面に膜をつくらないように薄く摺りこむように塗ります。また煎った米ぬかを薄布で茶巾絞りにして磨くのも、昔からある、無垢板につやを出すいい方法です。

ね、難しくないでしょ。ちょっと家族でイベントみたくやってみてもいいのでは。


あ、TOPページも見てくださいね。
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