神谷建築スタジオBlog 「木の住まいづくりのあれこれ」

愛知,岐阜,三重を中心に木のすまいの設計・監理、改修をてがける設計事務所です
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検査&撮影

今日は朝一番で「川間の切妻」の完了検査でした。
確認サービスの岐阜支店の検査は始めてでしたが、何の問題も無く無事合格。(それでもいつもより丁寧に見ていたかな…)

その後竣工写真を撮影しました。

コンパクトな家なので、あっちこっちいく必要も無く、じっくり数枚をパチリと撮影。
先日購入した三脚と水準器が大活躍です。

竣工写真はまた整理ができたらアップします。







スタジオ史上最小で最低コストの木のすまいでしたが、シンプルな切妻の大屋根の下に気持ちのよい空間を内包する家をつくることができたのではないかと思います。
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デッキ製作

いや〜、今日は暑かった…

抜けるような青空の下、「川間の切妻」のデッキ製作を行いました。
朝9:30から開始して、終了したのは17:00。
予定より2時間の超過です。

作業状況の写真は私自身が作業しているため撮影できず(頑張っている姿が残らない・・・)、設置後の写真です。



材料はいつもお世話になっている白鳥林工協業組合さんの杉材t-30。

遠藤さんにお借りした、有線のインパクトで留め付けます。
サッシ廻りは板に加工が必要なため、スタジオから丸鋸を準備。

遠藤さんから「素人にしてはうまいじゃん!」とお褒め?のお言葉をいただきました。大工ならぬ大七ぐらいにはなれているでしょうか?

デッキ製作はこれで4件目。
自宅やスタジオなら気楽につくれますが、人様のお宅ですので、1本1本墨をつけ、ビスを打ち込むところにも1本1本墨を付け・・・としていたら、すっかり顔と腕が日焼けしました。皮膚だけでなく、脂肪も燃えればいいのに・・・(自爆)

内部ではクリーニングが行われました。
畳も入り、あとは役所検査を待つのみです。

最後の建具、玄関の格子戸も昨日入りました。



これで今日から施錠できます。


火曜日に役所の完了検査を受け、土曜日に撮影して引渡しです。

遠藤さんの現場が終わってしまいますね…
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すっかり夏空

「川間の切妻」の現場は佳境です。今日も大工さん、電気屋さん、ガス屋さん、内装屋さん、板金屋さんが入り、仕事をしてくれています。

現場上空はすっかり夏の空。
雲が高くなっています。



GW中はいままでのはっきりしない(どこかの総理のような)天気が嘘のように晴れわたりましたが(あやかりたいものです←もういいですね)、今日も暑いです。

あ、このブログ初登場の遠藤建築 遠藤さんです。



お世話になっております。
WACでもお世話になりっぱなしで・・・

家づくりは人づくりです。
どんなにプレカットが進み、工業化が進んでも最後は人がつくります。人の手仕事の跡が残るような仕事がしたい・・・
と思っています。

職人さん達に笑われないように、私もしっかり仕事します。
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ちょっと中休み?

「川間の切妻」は内部仕上げ工事を前にちょっと中休みのような状態です。

大工さんの造作もほぼ終了し、あとは内部壁の仕上げと建具の搬入ぐらい。





明日から仕上げ工事が入るようです。

GW中なのに頭が下がります。

5月中旬の引渡しに向け、また急ピッチで現場が始まります。
今日はその最中のわずかな休息?でした。

やはり現場には職人さんがいないと寂しいですね。
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早速製作

いい天気です。

本日、早速「川間の切妻」の家具を製作しました。



午前中は作業場となるデッキが濡れていたので、「高台の家」の図面を描き、デッキがすっかり乾いた午後から作業開始。

13:00から初めて16:30には完了。
前日に図面を描いて、木取りもしておいたので、正味4時間とちょっと。

塗装もちゃんとしました。
塗ったのはスタジオ定番の蜜ロウワックス。

杉は蜜ロウやオスモを塗ると、艶やかな飴色になります。
何度見てもいい色です。

乾燥するまでしばらくスタジオのテーブルを占領することになりそうです。

自主施工するデッキの板材も白鳥林工さんに発注をかけました。GW明けには現場へ届きます。

4月も明日で終わり。

5月もなんだかんだで忙しなくなりそうです。
ちゃんと足元見ていかないと、凡ミスしそうでいけません。


ふぅ・・・

サンダーを使ったので、手がしびれています。


明日は美濃です。
高速渋滞するかな・・・
下道で行くことも考えないといけません。
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休日前?

多くの皆さんは長期休暇前ということで、ソワソワしているころでしょうか?

私もソワソワではなく、バタバタです。

「川間の切妻」の引越し日が急遽、本日決まったので(しかも当初予定より早まったので)、急いで支給品等の手配を本日かけました。
GWを挟みますので、要注意です。

また、今回は家具職人の真似事もやります。
これもコストを落すため・・・

もちろん家具職人さんの精度には遠く及びませんが、住まい手の了解のもとですので、楽しみながらやります。GW中に家具は製作してしまいたいと思い、先ほど倉庫へ行って、材料を物色してきました。素材はJパネルです。

Jパネルは厚みが36mmなので、そのあたりを気をつけてやらないと野暮ったくなってしまいます。
バランスを考えて、寸法を決めていきます。

以前から、将来的にはスタジオ内に簡単な工房のようなものを併設して、簡単な家具はスタジオで製作したいという構想をもっています。まだまだ整備するにはいたりませんが、いつも付き合っている家具職人さんの協力を得ながら、なんとか整備をしたい!と思っています。

いつになることやら・・・

今回の家具は簡単なものですが、そこいらの既製品を買うより絶対にいいはず!手仕事のよさを出せればいいなと思いますが、どうなりますやら・・・

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内部造作大詰め

今朝、住まい手から

「最近、写真が更新されないね・・・」

とクレーム(笑)があったので、早速本日の現場の様子をアップします。

「川間の切妻」は内部造作が大詰めです。枠関連もほぼ納まり、壁下地のボードも8割方張り終わっています。あとは家具造作といったところでしょうか。
来週一杯で大工さんは撤収だそうです。



このところ天候が安定しませんので、外部の仕舞いが予定通り進んではいませんが、それでも早い現場です。

ところで、「川間の家」の建具と家具工事は安田建具さんです。



この後ろ姿の方です。

今月号(今月号から隔月刊になりましたが)の住宅建築の三澤文子さんの記事に登場するあの「安田建具」さんです。
この「川間の家」の引き込み戸も「安田式」で納めます。

詳細は住宅建築をご参照ください。

安田さん、有名人になってしまいましたな。(笑)


今日の定例で完了検査、施主検査、スタジオ検査の日程を決めました。
支給品と別途工事の手配を急がないといけません。
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葉桜

「川間の切妻」の現場前の桜並木はすっかり葉桜です。



長く楽しませてくれたとはいえ、やはりあっけないものです。
華やかさゆえ…
でしょうか。


さて、現場は外壁仕舞いが佳境。今週から仕上げが始まります。
内部では断熱材が仕込み終わり、内装工事が始まっています。
床は金曜日でほぼ張り終えました。

建具の打合せも終わり、急ピッチで進んでいきます。

毎度御馴染み外部木部塗装の職人さんへの変身もあとはデッキ部分のみ。
予定工期は来月一杯なので、あと一月半。

しかし早い現場です。
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長続き

今日は岐阜事務所です。

今年の桜は長生き?長持ち?ですね。
長い間楽しませてくれています。

「川間の切妻」の現場横の桜はピークは過ぎましたが、それでもまだまだ楽しめます。先週はまだ咲いていなかった、写真左手の大樹が今満開です。



来週の定例までは流石に持ちこたえてくれないでしょうが、長い時間豊かな時間を与えてくれて感謝です。

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満開でした

今朝「川間の切妻」の定例で現場へ行ったら桜が満開でした!



雨上がりということもあり、川の水は濁っていますが、川面へ伸びた枝に咲く桜。きれいですね。それと鶯が鳴いていました。まだ練習不足で下手くそな歌でしたが、もう一週間も練習すれば「ほ〜ほけきょ♪」とおなじみの春の歌を聞かせてくれることでしょう。

現場横の空き地にはこんな花も



小さな花ですが、春の色はきれいです。

さて、肝心の現場は屋根仕舞いが佳境です。
明日から屋根の板金を葺き始めるということで、今日は棟換気部分に断熱材を詰め込んでいました。



この部分にしっかり断熱材を入れ込まないと屋根内部で結露します。屋根面だけに気をとられていると痛い目にあうことになります。まだそのことを知らない施工者もいるみたいなので、しっかり監理(その前にしっかり図面で指示しておくこと)が必要です。



外壁を仕舞い始めると見えなくなるアングルです。
リズムよく登梁が架けられています。構造材を現しにする真壁工法の場合はこのリズムがとても重要です。もちろん構造との兼ね合いも考えながら材を配置していきます。

ついでにもうひとつ構造関連の話を。



写真でビニルシートがかかっていない部分。妻面の桁上部分ですが、この部分にFIX(嵌め殺し)ガラスを設置している物件をよく目にします。確かにこの部分をガラスにして視線を透過してやると屋根が軽く見え、とてもすっきりした印象になります。



でも屋根面で受けた力をしっかり壁に伝えてやるためには、壁と屋根構面をしっかりとつなげてやる必要があります。
建築確認申請での四号建築物(木造)では申請上は壁量計算だけで済みます。ですが建物は壁だけで力に耐えているわけではありません。屋根構面や水平構面がしっかりと働いて初めて全体として力に耐えてくれるのです。
屋根構面や水平構面の重要性は最近になってやっと周知されてきました。でも未だにそのことをちゃんと考えている人は実は少ないのではないかと思います。もちろん構造的にちゃんと計算をして、その上で屋根を浮かせているのであれば問題はありませんが、一昔前の認識の方は、「壁を強くしておけばいいんだろ」的な認識の方もいるので要注意です。

「川間の家」でもこの妻面を開放すると今は写真のように桜が見え、内部も明るいのですが、近い将来隣地に建物が建つとこの部分は建物の影になってしまうので、開放はしません。

構造的な考察、近隣の将来的な変化に対する考察等、さまざまな要素を総合的に考察し、プランニングがされていきます。これが既製品住宅ではほとんど対応できない部分です。

来週中には屋根が葺かれます。
その後は外壁仕舞いです。
来週は天候が安定しそうなので、現場も順調に進むかな。
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