神谷建築スタジオBlog 「木の住まいづくりのあれこれ」

愛知,岐阜,三重を中心に木のすまいの設計・監理、改修をてがける設計事務所です
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工事契約へ@鳥山のリノベ

昨夜の嵐の中、住まい手と工務店さんと3者で工事契約へ向けて最後の打合せを行いました。

7月中旬の現説から2か月。ようやく工事契約へ向けて動きだします。
早速現説図面を修正して、契約図面を作成し、先ほど工務店さんへ送付いたしました。
計78枚。
リノベーションなので、実際には現場での判断、決断が多くなるかとは思いますが、それでも想いを込めて描きましたので工事契約にたどり着けてホッと一息です。
長かったですが、月末の工事契約・解体着工へと動き出します。
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追い込み開始@加木屋の家

久しぶりのブログ更新となりました(汗)。

本当に久方ぶりの「加木屋の家」の現場進捗状況です。
ブログの更新が滞っている間に現場は進み、気づけば引き渡しリミットまであと1月を切りました。
というわけで現場は追い込みがかかっています。
内部はボードのパテ処理と下塗が終わり、仕上げの作業に入っています。
今回採用したのはプラネットカラーのクイック&イージー(ローラー)。
塗っている最中はこんな色ですが
乾くとこうなります。こりゃ危険。
今回は基本色(白)にオークを5%混ぜています。
こちらはお風呂。
ひょっとしたら今後はあまり採用できないかもしれない在来のお風呂です。
浴槽の設置と左官作業を残すのみです。
玄関以外の木製建具も設置されています。
ここからバタバタと急ピッチで進んでいきますが、急ぎながら慌てず9月上旬の本体引き渡しへ進めていければと思います。
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明日、明後日は見学会@東広瀬の家

気が付けば明日、明後日は「東広瀬の家」完成見学会です。

 

 

実はまだ薪ストーブが設置できていないのですが・・・
準備もまだできていない・・・(汗)
当日受付も可能です。
当日の連絡先は  info@kamiyastudio.com  までメールもしくはFacebookメッセンジャーにてメッセージいただければ、会場住所ご案内させていただきます。
それでは多くの方にお会いできるのを楽しみにしています。
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男の椅子

スタジオでは住まいの計画だけでなく、その木の住まいに合う家具の提案まで含めてさせていただいています。

 

生活の中で長い時間をともにする家具達。なかでも椅子にはこだわりたい。

せっかく住まいをこだわってつくるのですから、家具・椅子にもこだわって座り心地のいいものを選びたいと思いませんか?

とはいえ、椅子の世界はとても深く、価格も数千円からウン十万円するものまで千差万別です。そんな数多ある椅子の中から気に入ったものを選び出すのはこの上なく楽しい作業ではあるのですが、果てしない試行錯誤の連続でもあります。頻繁に買い替えるのは当然無理なので、お店に行き試し座りしてみたりととにかく時間をかけて選ばないといけません。

 

そりゃ大変だ・・・と住まい手があきらめてしまわないようにスタジオにはおすすめの椅子の実物を何脚かストックしてあります。

設計をしている私が選んでいるので、住まいに合うのは折り紙付きです。

 

今回はそんないくつかのおすすめの椅子の中でもまず最初にお勧めする「男の椅子(モノ・モノ)」のご紹介。

 

**************

 

「男の椅子」は工業デザイナーの秋岡芳夫さんがデザインされた椅子。

秋岡芳夫→Wiki

通常の椅子より座面が低く、座面が広いため椅子でありながら胡坐がかけるという男性には大変うれしい椅子です。

また座面が低いためお尻に体重がしっかり乗り、長時間座ってもとても疲れにくい優れものの椅子となっています。

低座をお勧めしている私の設計する木の住まいとの相性もよく、そもそもこのやさしいデザインはおおらかな木の住まいにはピッタリです。

 

今回「東広瀬の家」へ納品するために「男の椅子」を発注したのですが、丁度仕様変更のタイミングだったということでスタジオには新旧2種類の「男の椅子」が揃いました。

 

こんな機会はなかなかないので、ちょっと比較してみようと思います。

 

まずスタジオ所有の「旧 男の椅子」

 

 

素材は楢にウレタン塗装。いい感じに飴色になってます。

背もたれは楢の集成材。

アーム部分にはフィンガージョイントが見えます。

 

 

 

このアームの曲面が気持ちがいいんだ・・・

そして腕を置きたい高さ、場所にすっとある。

 

 

そしてこちらが「新 男の椅子」

 

 

素材が栗に変更になりました。塗装はオイルフィニッシュです。

 

背もたれとアーム部分の接合も栗無垢のイモ接ぎに変更になっています。

 

 

 

 

よく見ると脚部分の断面形状も「旧」が丸みを帯びたものに対して「新」は少しだけエッジがきいたものになっているのが分かります。写真ではわかんないんですけど。

 

 

左が「新」で右が「旧」。

座面の汚れが分かります・・・

 

 

栗の楢に比べるとちょっと粗い目も表情があっていいですね。

 

 

 

この「新 男の椅子」、このロットが仕様変更後の出荷第一陣なんだそうです。

あんまり意味ないけど、最初というのはなんか気分がいいもんです(笑)。

 

 

「男の椅子」はなかなか座る機会がない椅子かと思いますが、な、なんと、月末に開催される「東広瀬の家」完成見学会で実際に座ることができます。

写真じゃわからないモノ・モノさんがこだわった質感、座り心地をぜひご体験いただければと思います。

(旧でよければスタジオで座れるんですが・・・)

 

イベントページはこちら→「東広瀬の家」完成見学会

 

「男の椅子」のお問い合わせはモノ・モノさんまで!

 

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現場説明@鳥山のリノベ

本日、「鳥山のリノベ」の現場説明(見積り依頼)をかけさせていただきました。

 

築57年になる日本家屋のリノベーションです。

 

耐震改修を含む全面リノベーションということもあり、何度も調査に入ったりと、新築のようにはスムーズに進まず、住まい手Nさんにはヤキモキさせてしまいましたが、何とかたどり着きました。
見積り結果は月末提出です。胃がキリキリする時間がまた始まります・・・。
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